旗本金田氏家史研究会は、「旗本金田氏家史研究」を編集した金田正也氏や「金田家歴代記」の著者山内玄人氏などが、旗本金田氏の歴史を多くの方に知ってもらうために設立いたしました。 設立趣旨に賛同いただける方は、是非ともご入会いただければ幸いです。入会金や会費などの負担はありませんので気軽にご入会ください。 メールは旗本金田氏家史研究会事務担当へお願いします。アドレスは「hkmail@kitaku.info」です。
照光山金田寺安養院(浄土宗西山深草派)
愛知県岡崎市魚町1丁目21番地金田正祐が三河上野の戦いで戦死後、コ川家康がその忠死を惜しみその屋敷のあった場所に創建した。更にその忠死を知った三代将軍コ川家光から寺領10石の御朱印を 賜った。その後、大林寺の末寺として大林寺近くの現在地に移転したが、昭和20年7月20日の岡崎大空襲によって寺の建物・寺宝の大半は焼かれてしまった。